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神谷さんのゲーム、宮崎駿作品みたいになってきたのかもね
過去の作品を捨てずに次の礎にそのままの姿で使って行くところが

神谷さん神谷さんうるさくてごめんよ
大神やって以来すっかり信者に成り果てたー
デビルメイクライはダンテに惚れるゲームだったけど、大神はその才能に惚れるゲームだと思ってる
って言っても、私はゲームする習慣が結局身に着かなかった人間だもんだから、
ＶＪも今年の忙しさにかまけてノーマルも満足にクリアできてないんだけどさ
コントローラーが指の延長になってるコアゲーマーのＤＭＤの感動は分かりようがないんだけど
プレイすれば必ず情報として入る情緒的な部分が、凄いと思う。

ベヨネッタのセレッサの愛らしさ、ルカのお馬鹿だけど哀しげなところ、ロダンの仄かな恋心みたいな描写
ジャンヌのどんでん返しと名前を呼びながら抱き起こす演出の絶妙さ
主人公がいつも正しい事を言ってくれるところ。正義の味方では…いや、結局いつも正義の味方だよね
変に複雑になって無くて、ストレートで嬉しくなる
あなたは正しいって大声で言いたくなる

神谷さんのアクションゲームの真の主人公はキャラクターそのものではないようだけど、
それこそ前にどこかのインタビューで話してた
戦闘を動機付ける興奮材料として、脇と主役が魅力的であればあるほど良いってあれだよね。


さて２周目行くので一旦切り上げです

一晩明けてじわじわ来た

神谷さんがトニーを殺しちゃった

これ、どう受け止めればいいの

ヴィグリッドから生還しました

イージーオートがおかんでもクリアできるモードっていうのは言い過ぎだ。
ラスボスとかアレだろ･･･あんな視点で戦闘したの初めてだよ･･･
だからこそのダイナミックさかもわからんが・・・
とにかく、疲れた・・・こんなに集中してぐったりしたのも久しぶりです。
何が言いたいかって

迷ってる人は購入して間違いない


戦闘がすごかった。微に入り細に入り、あらゆる角度が華やか！ゴージャス！！
ボス戦中に色んな指示が出るのは、私は反応が遅いからしんどかったけど、決まった時は気持ちいいねー
あと今までに増してシューティング多かった。
外したらゲームオーバーで２０回以上コンティニューした戦闘もありそうです。数えて無いから分からないけどそれくらいはやったよな･･･
画面の綺麗さはエフェクトが良かったのかな。
神谷さんのゲームはいつも紫の光が効果的に入ってきてるよね。
このへんから80年代っぽく感じるのかな。
私はたくさんゲームをやった人間じゃないけど、「ゲームの画面ってこういうの」のお手本みたいな美しさでした。
特にパパとの一戦が凄かった。パパとベヨが踊ってるみたいだった。
ジャンヌ戦も凄い。ジャンヌかわいい。ジャンヌやばい。
白衣装のジャンヌの麗しさやばい。一緒に踊ってくれるジャンヌ超優しい。
なんか、ルカとどうこうというよりジャンヌとくっついちゃったよねベヨネッタ。
なんだよやっぱりベヨ×ジャンヌじゃんかよ。リバでもいけるけどジャンヌ受の本が欲しいです。
できたら友情方面の暑苦しい本が読みたい。
あとジャンヌ×ルカのエロ本も欲しいです。かっこつけるヘタレだけどかっこいいようでやっぱりヘタレなルカ愛しいぜ･･･
ベヨ・セレッサ・ルカの珍道中が楽しかったー！
しかしノーマルで一周できる自信が無い･･･マリオ的要素は少なかったけど、最終戦が鬼過ぎる･･･

ベヨネッタは前半がもう神谷セルフパロディ祭りで、おいおいこれ大丈夫かよ･･･って思ったけど、
セレッサが出た辺りから俄然話が入り組んできて楽しくなってきました。
あざとくてB級で安っぽいのに、何故か心の琴線鷲掴みにするあの感じは健在です。
レッツロックベイビーはすっかり定番になったねー

今日はこれくらいで切り上げよう。
エンツォとアントニオ・ショックから思わず紐解くグラフィックエディションについて思うところはそのうち書きます。
確かにダンテはいなかったけどさ、いないからってそれで済むわけじゃ全然なかったよこのゲーム･･･

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セレッサ登場で俄然テンション上がってキターーー(・∀・)ーーー！！！

えー！！！！

なんでそこにレッドグレイブ！？
わざとだろ！？どう考えてもわざとだろこの名付け方！！
ちょっ と もう
ベヨネッタそのものに集中したいのにそれどころじゃなくなってきたよ