ソフィア

勢いで打ったら怪文書でした。注意


原稿用紙の買い置きを漁っていたら去年の１２月に刷ったペーパーが出てきました。
バージルの話の小出しペーパーです。

自分で描いたものなのに胸がぐっと詰まってしまった。バージルが溢れ返ったって言えば分かるかな？あの感じ。
バージルが自分にとって特別過ぎてどうしたらいいんだろう
もう言葉にはとても尽くせない。叫びたい。描きたい。でも今はまだ早い。とても描き切れない。

変な話、ネームを切って、筋が決まっても、自分の不勉強さばかり見えてきてしまって、結局今は止めてしまっています。それから、一枚の絵でも描けなくなってしまいました。どうしても、バージルになってくれない。

もっと自分の中に知識とか教養とか、それに叶う考え方を養わなければ、バージルは描けない。
物凄く悔しいです。お前じゃまだ無理って言われてる。
二年前、知った直後は勢いに任せて描いていたけど、今はそればかりじゃ駄目なんだって。
私が見たバージルはその先に行かないと画面に現れてやらないよってどこかに行ってしまった。

ただのオタクがきめー事言ってるだけだけど、
初めからただのゲームキャラじゃないのよ。
私にとっては私に絵を描くって事の根本を教えてくれた紛れもないミューズなんだよぉー