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Posted by - 2024.10.05,Sat
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Posted by 安奈 - 2008.01.22,Tue
通販関係
19日に届いたお申し込み分を発送しました。
ご利用ありがとうございました!
到着まで今しばらくお待ち下さい。
拙い本ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。


青いオールバック目撃情報追記
吊ってある広告じゃなくてドアに貼ってあるすげー小さいポスターだってー
また見かけたらしい。やっぱ3兄ぽかったって言ってた
鶴舞線を使うそこのお嬢さん、ドア付近を是非とも探してみてください。私も近いうちに探しに行くー


以下妄想
トニギルのバカップル具合は『耐えきれない存在の軽さ』(耐え難いだっけ?)の最後の方の感じだったらいーなーと思います。
誰も知らない土地で愛に溢れた生活を送るのさー
そういやあれもある意味逃避行よね
悲劇じゃん!って何を今更!ハッピーエンドだけど長い目でみたら最低の選択だよねーおうトニー!いいじゃんいいじゃん!恋は世界をダメにすると思うよ!
映画繋がりで、パパとママは『ベルリン・天使の詩』だと信じてるよー
天使はサーカスの踊り子に恋をするって伝説から作られたとか何とか聞いたけど悪魔は誰に恋するんだろうね



メールありがとうございました!元気出ました!
日曜辺りにお返事させて下さい~!
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Posted by 安奈 - 2007.11.26,Mon
25日までに頂いた通販のお問い合わせには返信完了しました。
メールが来てないよ!という方がいらっしゃいましたらメールフォームから今一度お問い合わせ下さい。





ダンテとトニーの違いって何だろうとふと思いました。
ダンテにあってトニーにないものは「ダンテ」という名前に対する覚悟。
トニーにあってダンテにないものは、しばらく考えていたら「詭弁」という言葉が出てきました。

何か一人で納得してしまった。
悪い意味で使われる言葉だけど、凄く人間臭くて、とても愛しく思えないかい

この事はもうしばらく考え続けてみたいな

Posted by 安奈 - 2007.11.06,Tue
<br>バージルと神曲で思うただの妄想。
<br>神曲未読の方には若干ネタバレ(ただし凄くうろ覚え)ですが
<br>煉獄編の一番最後、セイレーンのくだりを思い出して個人的双子妄想にすんごいひっかかってます。
<br>セイレーンの歌が聞こえなくなって、ダンテが振り返るともうウェルギリウスがいないっていう…
<br>SEで赤兄を初めて見た時、M20で「ウェルギリウス」ってエコーを聞いた時、
<br>こいつあ悪魔の化身のバー兄かーとか何とか内心ニヤニヤしてたんですが、あれがセイレーンだとしたら
<br>煉獄編としての「3」はとてもすっきり収まるよね、という話です。
<br>モローの絵に「詩人とサイレン(セイレーンの別読)」という作品がありますが、詩人はサッフォーを代表とする人間の知恵とか理性とか知性とか。
<br>サイレンは下半身が蛇の怪物の姿をしていますが、自然そのものが擬人化(?)されたもののようです。
<br>悪徳の具象化というより抗い難い大きな力に人が支配される様子が描かれています。(モローは逆のパターンも多く描いています)
<br>この「詩人とサイレン」の戦いが青兄赤兄のM20の一戦であって、
<br>神曲のセイレーンのくだり、ダンテが見ていないところで起こった自然(本能)と人間(理性)の同時消滅だったら
<br>ちょっと奥さんドキドキしやしない?みたいなパッションニューヨークです。
<br>ここでダンテが蚊帳の外にいるのもちょっと面白い。
<br>神曲だとそのまま天国が開けてベアトリーチェに導かれますが、
<br>天国に至る為に本能も理性も超越しなければならないっていうのがミソだったのかなーとか思いました。
<br>人間でも悪魔でも神の目前には行けないって事なのかしら。
<br>もう すごい 自分的ダンテ
<br>人間ではない悪魔でもない、じゃあ何者?
<br>ダンテなんだよなー…
<br>でも神の目前に行ったとして、それがダンテにとってのハッピーエンドかって言ったらまた別だろうと思います。
<br>物語の終わりですらないんだろうなー
<br>
<br>いきなりモローだったのは今描いてるトニギル3発目の資料に使っていたからでした。
<br>トニーはサイレンに負けると思います。むしろ自ら飛び込んで行きそうな…(妄想です)
<br>バージルだとバージルだけであの絵が収まるけど、ギルバさんはあの絵のサイレンだと思います。
<br>詩人はダンテ。でもダンテは負けないからきっとオイディプスの絵とかになるんだろうなー
<br>これなんだ。トニーは詩人じゃない。選ばれた一人じゃなくてその他大勢の内の一人であってダンテじゃない。
<br>早く最後まで描きたいなー!ばか!あほ!って罵られてもいい!
<br>
<br>そうしたらバージルの話の続きに挑戦するんだー

書きそびれ
ダンテは神様と色々な事を直接交渉するんじゃなかろうか
Posted by 安奈 - 2007.06.23,Sat
3は見事だよなあ
登って七つの大罪でバージル落ちたんだもんなあ


誰の解説か忘れたけど神曲の注訳で天堂に昇るダンテと辺獄に墜ちていくウェルギリウスを対比する文章が載ってた
ダンテはいつか天国行けるけどバージルは行けないんだね

この名前の意味にぐっときすぎて色々見失いがち
ダンテはアリギエーリ。救わないキリスト。悪魔でも人間でもない。
私のDMCでの夢はダンテの話を描くことなんだー
知ってた?(知らねえよ)




Posted by 安奈 - 2006.12.27,Wed

刑事と書いてデカと読むのに一票。
グラフィックファイルゲットしました。あーもう、もうおうおう!!!!
資料系の関連書籍でこんなに悶えたのはじめて!嬉しすぎて泣ける!トニー!
以下内容に触れてるのでまだ読んでない方は注意


1の設定資料集持ってなかったのでトニー・レッドグレイブの由来(?)初めて知りました。
なるべくしてなったトニーって偽名だったのね。シルバーアクセじゃらじゃらも、黒のレザージャケットも!
節々に小説1のルーツみたいなものがチラホラあって、あの小説、ほんとにカプンコの監修だったんだって再確認できて今すげー嬉しい。
初期の設定案引っ張ってくるなんて珍しい例だと思う。ほんとに贅沢な一冊だったんだなあ。
そして今回の事で自分めちゃくちゃトニー大好きだって気付いてしまった・・・なんてこった
DMCあの形に固まるまで二転三転してたんですね。これも初めて知った・・・
伯爵一族がそのまま採用されてたら全然違った形になってたんだろうな。もしやパパもいなかった?
それにしてもダンテの表情スケッチかわいい・・・!合衆国(が舞台だったと勝手に思っている)の刑事はキュートじゃなきゃいかんのだろう。死神デカ妄想もちょっとしましたが、これはこれでイイ!
ロン毛のバージルにはぶっとんだ。体育会系の匂いがしました。アニキィ!
スーツバージルやっぱりいいなあ・・・ダンテより怖い顔って解説にあるけど、私には姿勢の良い美人さん以外何者にも見えません。腐れフィルター掛けてるつもりはないんだけど、おっかしいなー
軍団を率いてる将軍のイメージって、ギルバに反映されてるのかなーウフー!
個人的に凄く好きなのがダンテとトリッシュが寄り添ってるイメージ画です。ムンクの「森へ」みたい。目を閉じてるダンテと後ろの悪魔を塞き止めてるみたいに見えるトリッシュの腕が何だか痛々しい。


以上。胸いっぱい。小説1のトニーが愛しい。


以下メルフォお返事です。

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