Posted by 安奈 - 2009.04.09,Thu
日が経ってしまった上に予想以上に長くなりそうなので分割して載せて行きます。
感想というよりいつものバージル語り・・・
友人が先日の怪文書を読んで、
「あんたは普段はただのオタクだけど、バージルの事になるとヤバいオタクになるよね」
とメールをくれました。
自覚があるだけに耳が痛い・・・
骨の髄までバージル信者でごめんなさい。気持ち悪くてごめんなさい。
追記で電波送信中。
感想というよりいつものバージル語り・・・
友人が先日の怪文書を読んで、
「あんたは普段はただのオタクだけど、バージルの事になるとヤバいオタクになるよね」
とメールをくれました。
自覚があるだけに耳が痛い・・・
骨の髄までバージル信者でごめんなさい。気持ち悪くてごめんなさい。
追記で電波送信中。
まずはバージルの死亡が確定した点について。
私は1が何よりも優先されて欲しかったので、この路線を重んじてくれたのはとてもとても嬉しかった。
やはりネロ・アンジェロは、ダンテに敗北して、肉体が滅んでいなければおかしい。
次にネロの父親かもしれない点について。
ありがとうカプンコ。御社は神です。
そして一番とにかく何よりも嬉しかったのは、
バージルという存在が切り捨てられずに、DMCの物語に組み込まれていた事です。
おかえりなさいバージル。ずっとずーーーーーとあなたを待っていた!
1、3のバージルは、ダンテの為だけに存在し、その試練となり敵となり障壁となり、そして役目を終えれば消えてゆく、そういった存在でした。
ダンテの過去に関わった人物の一人として記憶には残っても今後主立って出てくることはないだろう、そうおぼろげに考えていました。何しろ新シリーズ新主人公だったしね。
それが蓋を開けてみれば、4という世界の外殻だった。彼はすでにそこにいた。
4でネロ・アンジェロの影が付きまとっていた事については散々ほざいてきましたが、
まさかここまで優遇されてるなんて思いもしませんでした。
肉体が滅んでも、魂はきっと残ってるはずだ。
ファンの欲目の妄想がここに現実となったわけです。正直怖いくらいだぜ・・・。
(死すら結末ではない。終りのない魂の旅。天国にも地獄にも行けないウェルギリウス!どんだけ理想通り!!信じられない!)
ネロの右腕も背後霊も、バージルの部分的な要素(魔力とか)だろうとは思っても、彼自身であるとは妄想はしたけど、確信を持つ事はできませんでした。
DFを読む限り、ネロの傍にいるバージルには意思があり、ネロの「キリエを守るための力が欲しい」という望みを叶えるため、右腕を変化させた、そう受け止められそうです。
この、「守るため力」この言葉、3からずっと、多くのDMC作家さんが書いてきたバージル像だと思っています。
私自身も、そうであって欲しいと3をプレイした段階から願い続けてきました。
3では決して口にされる事はなかったけど、力を欲しがる目的が、「自分の身を守るため」それだけのはずがないと、それがバージル自身も気付かないものだったとしても、きっと母やダンテを守るための力だと、解釈が行われてきたと思っています。
DF1でも、バージルが口にしたわけではない。ネロの魂の呼びかけに応じただけです。
それでも、それは、バージルの思いだったと受け取ったっていいだろう?私はそう受け止めたい!信じたい!バージルは家族を愛していて、母が殺された日に、力が欲しいと思ったんだって信じたい!
私は1が何よりも優先されて欲しかったので、この路線を重んじてくれたのはとてもとても嬉しかった。
やはりネロ・アンジェロは、ダンテに敗北して、肉体が滅んでいなければおかしい。
次にネロの父親かもしれない点について。
ありがとうカプンコ。御社は神です。
そして一番とにかく何よりも嬉しかったのは、
バージルという存在が切り捨てられずに、DMCの物語に組み込まれていた事です。
おかえりなさいバージル。ずっとずーーーーーとあなたを待っていた!
1、3のバージルは、ダンテの為だけに存在し、その試練となり敵となり障壁となり、そして役目を終えれば消えてゆく、そういった存在でした。
ダンテの過去に関わった人物の一人として記憶には残っても今後主立って出てくることはないだろう、そうおぼろげに考えていました。何しろ新シリーズ新主人公だったしね。
それが蓋を開けてみれば、4という世界の外殻だった。彼はすでにそこにいた。
4でネロ・アンジェロの影が付きまとっていた事については散々ほざいてきましたが、
まさかここまで優遇されてるなんて思いもしませんでした。
肉体が滅んでも、魂はきっと残ってるはずだ。
ファンの欲目の妄想がここに現実となったわけです。正直怖いくらいだぜ・・・。
(死すら結末ではない。終りのない魂の旅。天国にも地獄にも行けないウェルギリウス!どんだけ理想通り!!信じられない!)
ネロの右腕も背後霊も、バージルの部分的な要素(魔力とか)だろうとは思っても、彼自身であるとは妄想はしたけど、確信を持つ事はできませんでした。
DFを読む限り、ネロの傍にいるバージルには意思があり、ネロの「キリエを守るための力が欲しい」という望みを叶えるため、右腕を変化させた、そう受け止められそうです。
この、「守るため力」この言葉、3からずっと、多くのDMC作家さんが書いてきたバージル像だと思っています。
私自身も、そうであって欲しいと3をプレイした段階から願い続けてきました。
3では決して口にされる事はなかったけど、力を欲しがる目的が、「自分の身を守るため」それだけのはずがないと、それがバージル自身も気付かないものだったとしても、きっと母やダンテを守るための力だと、解釈が行われてきたと思っています。
DF1でも、バージルが口にしたわけではない。ネロの魂の呼びかけに応じただけです。
それでも、それは、バージルの思いだったと受け取ったっていいだろう?私はそう受け止めたい!信じたい!バージルは家族を愛していて、母が殺された日に、力が欲しいと思ったんだって信じたい!
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