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Posted by 安奈 - 2009.04.21,Tue
大学の後輩のデビルスキーさんが4小説の凄い感想文を送ってきてくれた!
今の今までどうしてバージルの扱いに阿鼻叫喚だったのかいまいち分かってなかったんですが、ちょっとだけ分かったつもりになれました。

しかし私にとっては理想型である事に変わりはない!
たましい はてるまで この展開を礼讃する!
懸賞ゲーム某氏にはムカッ腹が立つけどな!!

続行!追記で電波送信中!
今回は特別ひどいぜ!
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Posted by 安奈 - 2009.04.14,Tue
1~4の設定資料集読み直しました。
DMCやっぱりかっこいいよなああああああああああああああ!!

ところで、4マテリアルコレクションの伊津野さんのコメントにネロの事が書いてあるんですが、
「最強の主人公ダンテから主役の座を奪うキャラ(中略)初めてシリーズに触れる人にも訴えかけ、今までのファンも納得できる新しいビジュアルとアクション」云々とあったわけです。

ああ 納得 したともさ!!
DF追加説明込みでな!!!!!
こんな新主人公に相応しいキャラクター、よくぞ作ってくれたもうたよ!
でもさあああ
ゲームでやれよゲームでえええええええええええええええ!!!!

公式に対する憤りは収まらず、そのくせ愛は噴出しまくりです。
どこに持ってけばいいのこのパッション!!
ふざけんなもっとやれ!!!!!!!

追記で電波送信中!
今日はネロについて。
いつもより多目に飛ばしております。
Posted by 安奈 - 2009.04.09,Thu
日が経ってしまった上に予想以上に長くなりそうなので分割して載せて行きます。
感想というよりいつものバージル語り・・・

友人が先日の怪文書を読んで、
「あんたは普段はただのオタクだけど、バージルの事になるとヤバいオタクになるよね」
とメールをくれました。
自覚があるだけに耳が痛い・・・

骨の髄までバージル信者でごめんなさい。気持ち悪くてごめんなさい。
追記で電波送信中。
Posted by 安奈 - 2009.04.07,Tue
ここ2、3日で久しぶりにDMCサイトさんをがっつり巡ってきたんですが、各地で阿鼻叫喚ですね。すげえや。

DFのやり口ははっきり言って「ふざけんな!」と思います。
母体であるゲームを差し置いて、こんなちゃちな形で重要なネタバレするとはどういう了見だ!
4発売直後の緘口令は何だったんだ!バレするネタなんてなんにも無かったくせに!
あの、ネロの右腕の秘密、絶対に4本編中に明らかになると信じて三日三晩コントローラーを握り続けたあのドキドキを返せ!!
4で消化不良だったけど、きっと5でやらかしてくれる!アイラブカプンコ!信じてる!と思ったこのトキメキを返せ!!!!!!!!

下の気持ち悪い文章の末尾にも書きましたが、
商品戦略として完全に失敗じゃないか、このやり方は。
売り上げは伸びても、読者には不信感だけが残るよ。
デビルメイクライでこんな詐欺まがいの事されるとは思ってなかった。
幻滅です。

しかも

すっげ

悔しいことに

まさに理想の展開

予想ドンピシャ、いやそれ以上。
内容に関しては、
ありがとうありがとうありがとうカプンコ!愛してる!完璧!最高!!!!!!!!!!!!!
って思ってる自分がいることだ!おお、この業の深さよ・・・!

バージル、あなたはなんてすばらしい!!

あとで追記します。
ほんと、バージルが関わると目の色が変わる自分がKIMOI




Posted by 安奈 - 2009.04.07,Tue
DFの衝撃に復活を果たしました。
こんにちは。はじめまして。お久し振りです安奈です。

携帯からでは伏せ字にできないので、先にDF1を踏まえた上での私の中で変化したDMCシリーズ全体の印象について電波をまき散らそうと思います。
あくまで私の印象なので、あんまり真に受けないで…


DF1を読んでこれまで朧気にしか見えなかったDMCの二つの世界観が明確になったように思います。
一つは、神谷英樹というゲーム作家を中心とした作品「DevilMayCry」
この世界の構成は1と小説1、もしかしたら小説2も含まれるかもしれません。
もう一つはカプンコの看板ゲームである「DevilMayCryシリーズ」
この世界は今現在は1~4、DFが含まれると思っています。

バイオハザードも多少関わっていますが、前者がこのゲームの出発点であり、ダンテというスーパースターが生まれた契機です。シリーズを通して比較しても、このカリスマは他タイトルにはありません。また、ダンテ型の主人公は神谷氏独特のバランス、印象を持っており、大神のアマテラスにも似た傾向があります。1の登場人物達は神谷英樹の子でありダンテは分身と言ってもいいのかもしれません。

比べて後者、DMCシリーズについてです。
2、3はダンテというカリスマを据えての続編であり、その影には必然的に神谷氏が作った設定の土台があったと見受けます。

1を現在、2を未来、3を過去とすると、ダンテの物語は一応の決着が付いています。彼の大きな目的は母殺しの復讐ですが、それは1で既に果たされています。2は英雄となったダンテの後日譚として存在します。

そして悪魔狩人誕生秘話である3が登場します。
しかし過去のダンテは、神谷氏の徹底した監修の下で書かれた小説版第一巻がありました。
3発売の前の何かで開発スタッフが、3は小説1の踏襲だ、と言っていた覚えがあり、ダンテの過去として、3発売以前はトニー・レッドグレイブの設定が公式見解としてあっただろうと推測しています。本来この名前は、DMCが1の姿に決まる以前の主人公モデルに名付けられていたものなので(参考グラフィックファイル)。

本編3と小説1の符合、未熟なダンテにバージルが変化をもたらすという共通点は、私は偶然だとは思っていません。
意識したにしろ無意識にしろ、3のシナリオには小説1の影響が見られます。
3でトニーではなくダンテ、ギルバではなくバージルとして直接対峙させた事が、4での変革の引き金になったのでは、と考えています。
この変革とは、神谷英樹からの脱却です。

バージルは1当時からネロ・アンジェロやギルバといった正体を偽った悪魔として登場してきましたが、“バージル”というダンテの双子の兄の姿はどことなく不明瞭でした。

このあやふやなダンテの兄に姿形を与え、ダンテと相対する冷たい属性を備えさせ、カプンコの伝統芸である熱血VS冷静の印象の構図に持って行き、真に「カプコンのゲームである」と示したのが3ではないのかという仮定の話です。
つまり3バージルはDMCシリーズにとっての新要素であり、神谷氏の分身ではなく、しがらみを持たない新たなキャラクターと考えられるのです。

4本編では一切が伏せられていましたが、DF1で物語の重要な位置にバージルが存在する事が明らかとなりました。
DFの作者が外部の作家であれば、3漫画版や小説2のようにシリーズ全体にとって重要なファクターではないと思えるのですが、何しろ4の開発スタッフです。
公式との大きなブレは無いでしょうから、私はこれが4の物語の真相だったと受け止めています。
そして、この3バージルを土台とした物語の新たな展開、新主人公であるネロの存在は、3以降の前述の仮定と照らし合わせた時、私にとっては納得の行くものでした。
ダンテは神谷氏の影を傍観者になる事で払拭しました。
ネロは3で生まれた新要素を土台に、まっさらなままの状態で世に送り出されたように感じています。
4ダンテが1~3をベースにした求心力のあるスーパースターならば、ネロはDMCユーザーが育てて行く、ファンの支えを必要とするダンテとは異なったタイプの主人公のように感じます。
そして、ファンの存在が顕著に反映された例が3SEのバージルであり、そういった意味でバージルはネロのプロトタイプとして役割を果たしたのではないかと邪推します。
また、バージルがネロという存在を読み解く上で重要な要素に推挙されたのは、上記で述べたバージル自体が新要素であったという事と、3がヒットした事によるユーザー層への定着、これは予想でしかありませんが開発側の愛着とキャラクターを動かす際の自由度(しがらみの無さ)だったのではないかと思う次第です。

DMCシリーズは4で(DFで追加説明があったのも含めて)、完全に神谷氏の手を離れ、カプンコの看板ゲームになったように感じます。
今後、神谷英樹氏のダンテが新たに現れる事は万が一にもないでしょう。
トニーはもしかしたら、今後出番があるかもしれませんが、後池田氏の作品は本格的に公式から外れると予想しています。
しかし裏を返せば、DMC1に内包される作品群はこれから一切の手を加えられず、あの完璧な完成度を保ったまま、知っている人は楽しむ事ができる。
これはこれで最高の作品保存だなと思っています。

残る疑問は、なぜゲーム中に明かされなかったのか、新規ユーザー獲得と銘打っての新主人公なのに、なぜ過去の登場人物に依存する設定にしてしまったのか、です。
これでは新規ユーザーは置いてけぼり、DMCファンは後付け設定だと憤慨しそうです。DFを購入していないユーザーには何と説明するつもりでしょうか。
これで5に、DFは無かったかのように、まったく別の設定を出されたら、と思うとやるせなくなります。


ひとまずここで切ります。
目が滑る長文を読んで下さってありがとうございました。お疲れ様でした。
私も疲れました(笑)
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