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Posted by 安奈 - 2008.05.11,Sun
最近スーパービックリマンにはまってます。
この頃の子供向アニメ本気で侮れない…!面白い!

同世代の方だとリアルタイムに見て「あれ??」って思った同志がいると信じてる。
何の同志ってそりゃおホモダチの関係に引っかかった同志だ!
いやホモダチは暴言だけど、ティキが道端で敵の攻撃受けてる図は、この年まで頭から離れなかったよ…当時まだ小学校にも上がってなかったのに異様にドキドキしたのを覚えてるよ…
生まれながらの腐女子です。三つ子の魂云々だね!

それで、今見てもティキがてらえろい
あのツンデレどうしたら…
かと言ってフェニックスとどうこうしようとするのは罪悪感をひしひしと覚えます。
でも真面目に考えるとフェニックス以外いないんだよね
やっと分かってきたんだけど、どうも私の萌傾向は受けの片思いらしいね
立ち位置は悟空とベジータ、ロレンスとアリ(アラビアのロレンス)みたいなのに滅法弱いみたいだね!これは実らない!!(笑)
ダンテとバージルの関係性もこの括りだよね


でもトニギルは実るぜ!トニー・レッドグレイブは救世主じゃないからね!ギルバの手を取れトニー!人間のお前ならできるはずだ!


以上現実逃避でした…
原稿やってる時に思い出アニメに走るのが癖になってきてる…




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Posted by 安奈 - 2008.03.06,Thu
風邪ひいた…

やっちまったよおかーちゃーん!!
意識は元気なんですが手が震えてペン入れもトーン作業もできねええええ!!やめてー!早く治ってえー!というわけで続行イエモントークフロムベッドウィズトニギル。
早く眠くなりますように…


イエモンのアルバムをsmile(4thアルバム)から8(実質最終)まで続けて聴いて行くと、曲調が洗練されていく様子が明らかだよね。
4thからってのは3rdまでが実質インディーズくさいというか、イエモンin吉井ロビン和哉のワンダーランドなイメージがあるから。2nd3rdについてはこの次のトニギル描く時に語るね。

収録の際に音質に拘り始めたみたいで5枚目からは格段に音がキレイってのもあるよね。
会社も代わったよね。
そういう様々な外部要因がありつつ、イエモンの曲はどんどん都会的になって行くよね。
この都会的ってのが曲者に思えて仕方ないんだわー。

イエモンの看板ロックスターのロビンが一癖も二癖もある人みたいで、
オレの事分かってよ!愛してよハニー!!!!!ってメッセージが最初の頃からあったみたいなのね。今ソロでやっててもワセドンって曲の説明で「誰も俺の事を分かってくれない云々」みたいな事が何かの冊子に書かれててこの人変わらないなあーって思った(笑)
この意識はバンドにずっと息づいていたと思うんだけど、その分量っていうか、曲の形が美しくなるほどどことなく冷めた印象を受けるんだよね。
みんなやっぱり分かってくれなかったって言われてるみたいなんだよね。開き直ってるっていうか曲が大人になって行ったっていうか…
8は研ぎ澄まされて完璧に形を整えられたアルバムだけど、繰り返し聴くには正直苦しすぎる。明るい曲もあるのにどこか物悲しい。私が馬鹿みたいにTHE YELLOW MONKEYってバンドが好き過ぎるせいかもしれないけどさあ~

こんな感じで悲しくなって1枚目とか4枚目とかベスト版とか聴き直すと、イェッハーみんな俺達に付いてきな!バチコーン☆(ウィンク付)みたいなキラキラ加減で安心します。真面目でシリアスな曲も沢山あるのにどうもこんなイメージです。
それともあれはただの若さだったのか…
しかし印象として、パンチドバース(インディーズ)と8が似ている気がしてならない!
これは一体どういう事だ!


眠くなったので終了
トニギルにまで話を持って行けなかった…
イエモン好きで詳しい方ごめんね…私はこう思ってました。
Posted by 安奈 - 2008.03.05,Wed
イエモンのうるっさい曲がとても好きです。そうなると初めの頃の曲を聴く事が自然と多くなるんですが、私が一番うるせーサイコー!って思ってるのはアルバム8収録の『SHOCK HARTS』です。シングルでもあったかな。
携帯で目覚ましに使ってる。朝一で聴くと耳が痛い(笑)
脳内トニギルがあんなになったきっかけの曲でもあるけどそれは置いとくとする。


歌詞を要約すると、ナンパした女の子と部屋でエロい事しちゃうよ!っていう身も蓋もないしょうもない曲なんですが(しかもダジャレ仕様)、その直球具合がたまらない!
メロディーもグラムグラムしてて更にたまらない…!ほんっとうにグラマラスって言葉がぴったりな曲だと思う!
音がねー!ドラムギターベースこれでもかってくらい主張しててさー!
特にヒース兄貴のベースが甘あぁぁぁぁぁぁぁぁい!!
こういうお調子者の曲の時の兄貴の音は輝いてる!ロビンの声と同調して口説いてくる!わあー堪らない!!
曲自体がメリハリボディのセクシーガールです。

イエモンサイコー!って思う理由のでっかい一つに、音の輝き方があるんですが、前奏間奏も容赦なく聴かせてくるのがねー!もう!って感じだ!
楽器全部主役!みたいな!『Love Communication』の頃とかその前のは特に顕著で演奏にかき消されてロビンの声が聴きにくい!(ばくしょう)
音がすげえええ!っていう曲だとやっぱり『Suck of Life』かな!これが入ってるアルバムがほんっと凄いアルバムなんだけどそれはまた今度。
前奏、オリジナルバージョンが特に好き!音が跳ねて弾ける様子が見えるみたい!!隕石が衝突して光と一緒に砕けるみたいな!
光!これだ!
残念ながらイエモンの良さに気付いたのが解散後だったのでライブは行った事がないんですが(くそう!)映像を少しずつ集めています。
それでねー一番最後、アンコール前に必ずステージに電光掲示版が降りてきてTHE YELLOW MONKEYって点滅しながら輝くんだよ!鳥肌ものだよ!
あっ前奏だとやっぱりあれだ!
ライブでのRomantist Tastの音が素晴らしい!黄金の波があるんだぜ!スパンコールの嵐なんだぜ!音には色も形もあるんだなあああってあの演奏を見て知ったよ!


好き勝手書いてちょっと満足した。
SHOCK HARTSだけど、あれほんとしょうもないんだけど、何でか純愛っぽい印象なんだよね。

じゃあ原稿に戻ります…。間に合えー!
Posted by 安奈 - 2007.02.02,Fri

DBtony.jpg

DBvergil.jpgOTAKUヤンキーと魔が差しました。
トニー(と言い張る)が着てるのはアニメで出てきた一般市民のTシャツです。あれ私も欲しい。トニードラゴンボール見てたら悟空が好きだと思う。強くてヒーローだから。だがお前はヤムチャかラディッツあたりが関の山だ!という心意気からあのよく分からない輪っかを装着させてみました(ラディッツの)。ピンクい方は察して下さい。

えらい昔に放送したTVスペシャルのバーダックの話が凄く観たいです。
「ひとりぼっちの最終決戦」だっけか・・・?タイトルだけで泣ける。
一回こっきりしか観てないのに今でもしっかり覚えてるシーンがいっぱいあるよー親父かっこよすぎた。


バトンありがとうございます!去年から溜めた分から消費開始!(遅い)

ジョンガラさんから!
『容姿バトン』

◆貴方の背丈は?
154cm(サバ読み)

◆貴方の髪型は?
ボブ。うねっている。

◆髪染めてる?
プリン気味。

◆眼鏡?裸眼?
裸眼。目だけはいいんだ ぜ

◆ピアス穴はある?
右2 左1
最近左をやりました。
今まで右だけだったのは、なんていうか、色々勘違いしていた。


◆釣り目?垂れ目?
むしろ平行。

◆爪伸ばしてる?
手首から先はノーコメントでお願いします…orz

◆服はどんなのが好き?
何でも着ます。

◆ありがとう!あなたの事がよくわかったよ!
良かったぜ兄弟!

◆5人にまわして下さい。
見てたら!
梅子
木々ちゃん
すみちゃん(羞恥プレイ用なので強制)

 

Posted by 安奈 - 2007.01.29,Mon

アラームが鳴っている。緩やかに覚醒しながら手元のタッチパネルに触れた。小さな電子音と共に管制塔との通信が始まる。ノイズが酷いのはこのポッドが破棄寸前のオンボロだからだ。
管制官は手短に軌道を告げ、一方的に通信は途切れた。合理的だ。つまりは収容されているものに意識があるかを確認するためのやり取りにすぎない。応答が無い場合、彼のような下っ端兵はそのまま「ゴミ箱」へ誘導される。
コールドスリープは速やかに解かれる。長方形の窓から白い惑星が見えた。それは地表を隈なく覆う城壁の色だ。
近づくにつれ丸みを帯びた建造物のシルエットと米粒のような人影が見えた。申し訳程度に生えた樹木は貧相な葉を伸ばしている。見慣れた眼下の風景を苦々しく思う。ここはオレの星じゃない。
帰還信号を受けて着地予定地点がぱっくりと黒い穴を開けた。
あとは自動制御だ。次にくる筈の衝撃にカカロットは身構えた。

「ひでえ目に遭った」
ひび割れた装甲を兄に投げつける。ラディッツは慣れた様子でそれを受け止め振り向きもせずクロークを開けた。戦闘力は自分より上なのに甲斐甲斐しく世話を焼くのはいつもラディッツの役目だった。カカロットに限ってではない。同胞全てに対してのその様子に苛立っているものがいる事に彼は気付かない。
「あんな数値の高い奴いるなんて聞いてねえぞ。あんたはともかくなんでターレスとかが行かなかったんだよ」
「たかが知れてるだろう。あの程度の星、制圧できないでどうする」
バタンと乱暴に扉を閉め、真新しい戦闘服を突き出した。
「いいか、お前はサイヤ人なんだぞ。いい加減その自覚を持て」
「持ってるさ。オレだってもっと強くなりてえよ」
なのにちっとも強くなんねえ。口を尖らせながらやはりボロボロのアンダーウェアを脱ぎ捨てる。まとめてダストシュート行きだなとラディッツが呟いた。埃っぽさと生臭さに顔を顰めている。あの星の住人の血は酷い臭いだった。
バスルームに入ると兄の叱責が追ってきた。ちなみに今回は五日のオーバーワークだ。それには耳を塞いでコックを捻る。ざっと流れた水に掻き消されて後の言葉は聞こえなかった。

カカロットはサイヤ人の中で一番弱い。五人しかいないため優劣は簡単に評価できた。
惑星べジータは小惑星との衝突で消滅し、故郷を離れていた彼らだけが生き残った。今は名目上の同盟であったフリーザ軍へ帰属している。名目上、というのは実質支配を受けていたためだ。拠り所をなくし、当時も手足となって働いていた事実からごく自然な流れで現在に至る。
カカロットは所謂星送りの子供で、地球という小さな星を制圧し、一年後惑星べジータの爆発跡地付近でフリーザ軍の宇宙船に発見され、収容された。身柄を引き受けた兄のラディッツは開口一番「何て弱さだ」と項垂れた。
当時の事はことある毎に引き合いに出される。おまえ、あの時俺がどんな気持ちで王子のとこに行ったかわかるか!こいつぜったい殺される、下手したら俺まで殺されると思ったんだぞ!
生き残りに王族がいた。幼少の頃からの高い戦闘力を買われ、フリーザの手元に預けられたべジータ。
彼は強さだけの尺度を持っていた。弱いものには目もくれない。よって、カカロットはあしらわれた。
戦士の身体をした少年は片目にあてがわれたスカウターの数値に舌打ちし、言葉も掛けずに踵を返した。
ラディッツは長い安堵の溜息をこぼし、隣にいたナッパが笑った。坊主、命拾いしたな。
その後、ターレスが合流し、サイヤ人はフリーザ軍の最前線で働き続けていた―――表面的には。

「いつになったらまともな戦闘力になるんだ、えぇ?」
べジータの手の中でスカウターが軋んだ。
帰還したカカロットの戦闘数値を測るのは半ば恒例となっている。見事なほど、伸びない。
「なぜだ!」
死に掛けるのも珍しくないのに!言われてカカロットは後頭部を掻いた。
決して訓練を怠っているわけではない、むしろ戦いに関しては人一倍勤勉だと言っていい。彼はいつも純粋に戦いを楽しむ。
それでもようやく兄の戦闘力に近づいた程度だった。
「オレもなんでこんなよわっちいままのか分かんねえんだよな」
「考えろ、異常だ。サイヤ人としておかしいと言ってるんだ」
今にも掴みかかりそうな勢いでべジータが吼え、バチンと彼の背後で空気が爆ぜた。
衝撃で歪んだ金属製のパイプを一瞥してからナッパがカカロットに何とも言えない視線を投げる。
「まさか純血じゃなかった、なんてオチはねえだろうな」
呟いた一言にべジータの眉尻が跳ね上がった。










猛 省 。


深い森で迷っていたとダンテが言ってた気がする。もうどう言い訳したらいいかわかんない。気の迷いには違いない。
だからこういう雰囲気(?)のおはなしがよみてーんだよー誰かー誰かー!
(一個だけ。人参の一人称が「オラ」じゃないのは悟空じゃなくて人参だから)



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